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花ごと味わう「フラワーカクテル」って知ってる? フラワーとスパイスを丸ごと楽しむ注目

時刻(time):2018-02-14 05:24源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
ドライフラワー・アーティストが手がけた、「ドライフラワー」に囲まれたバー 池袋西口の東京芸術劇場裏手に、まるでパリの街角かと見紛うような、瀟洒なバーがオープンした。緑を基調にしたウッディなエントランスのそこかしこに飾られる、可憐なドライフラワー。近くの大学生が、「ここ、すっごい可愛いらしいよ」と噂しながら通り過ぎる。 その名も『HANABAR(ハ
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ドライフラワー・アーティストが手がけた、「ドライフラワー」に囲まれたバー

池袋西口の東京芸術劇場裏手に、まるでパリの街角かと見紛うような、瀟洒なバーがオープンした。緑を基調にしたウッディなエントランスのそこかしこに飾られる、可憐なドライフラワー。近くの大学生が、「ここ、すっごい可愛いらしいよ」と噂しながら通り過ぎる。

その名も『HANABAR(ハナバー)』。

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ドライフラワー・アーティストの油井奈々さんがプロデュースし、ご主人で店長の油井大樹さんが運営する、小さなお店だ。

油井さん夫妻はもともと、ネット限定のドライフラワーショップ『TANIKU HAMMOCK(タニク ハンモック)』を運営。インスタグラムやフェイスブック経由で販売、多くのファンを獲得してきた。

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生け花のようにハードルが高くなく、日常の生活に取り入れやすいドライフラワーを身近に感じてもらいたいと考え、こちらの『ハナバー』をオープンさせたのだ。

ヴィンテージ調テーブルやタイルカウンターなど、異素材をミックスさせた独自空間


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店内の空間は、奈々さんが手がけた。天井には数え切れないほどのドライフラワーが飾られ、まるでドライフラワーの専門店のよう。壁には額装されたドライフラワー、中にはそのまま購入できるものもある。

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カウンターはポルトガルあたりのバルにありそうな、地中海ブルーのタイル仕立て。上にはナッツの入った小瓶が並ぶ。

二つあるハイテーブルは、古木材を使ったヴィンテージ調。ところどころに使われる壁紙はイギリスからの輸入もの。

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色と柄、そしてドライフラワーが、渾然一体となり、一つの調和を生み出している。花を扱う奈々さんの、圧倒的なセンスが光る。

スパイス・マスターによる異国情緒溢れる「魅了のおつまみ」

店長の大樹さんは、「お酒に合わせる料理を作るのが好き」と語る。とはいえ単なる料理にとどまらず、スパイスやハーブの調合が得意という本格派。ランチタイムに供するタコライスやカレーのスパイスも自ら調合する。以前より旅が好きで、旅する中で出逢ったインドやアフリカの料理を再現したかったという。

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例えばランチに提供している「イエローカレー」(写真上)は、タイ人が一押しする高級ココナッツミルクとココナッツクリームを使用。濃厚で本格的な味わいを実現している。

エディブルフラワー(食用の花)の入った「お花のカクテル」を嗜もう!


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ドリンクは、常に4種類のクラフトビール(写真上)が、生で提供される。こちらはどんどん種類を変えていく予定で、数多くの種類が生で飲めるのは嬉しいところだ。ワインはフランス産を中心に選定、その他リキュールやスピリッツ、ウイスキーなどを揃える。

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カクテルは食用可能なエディブルフラワーをあしらったオリジナルカクテル(写真上)を3種類ラインナップ。氷にも花が閉じ込められており、その可憐な佇まいと口当たりの良さが、若い女性の心をわし掴みにしている。

辛くないけどスパイシーな料理は、クラフトビールやワインにぴったり


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夜のメニュー「アフリカン・スパイシー・チキン」(写真上)は、アフリカ料理にインスパイアされて考案。ジューシーな鶏もも肉をクローブなどのスパイスでマリネし、ひと晩寝かせてオーブンで焼いている。レモンの酸味と鼻に抜けるクローブの香りがバランスよく、ビールが進む一品だ。

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「ハーブとピンクソルトのフライドポテト」(写真上)は、ローズマリー、タイム、オレガノ、セージ、マジョラムという実に5種類ものハーブをミックスし、オリーブオイルで揚げたほくほくのポテトに合わせたもの。お腹の空き具合によって、ハーフサイズも選ぶことができる。

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カウンターに並ぶナッツは、ハードリカーと相性抜群。スイカやひまわりの種など珍しいものもある。中でも、殻付きカシューナッツ(写真上)が人気。ずっしり重い、専用の道具にカシューナッツをセットし、レバーをくるくると回すとパキッと殻が割れる。お酒の席にぴったりの、気のきいた遊び道具だ。

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現在スイーツとして唯一出している「フルーツアイス」(写真上)は、ミックスベリーとバナナのアイス。こちら、驚くべきことに乳も卵も使用しない、100%フルーツのみのアイスだ。バナナのねっとり感を受け止めながらベリーのほんのりすっぱい味わいに思わず感嘆しそうになる。果糖のみのため、罪悪感の少ないデザートとして女性に好評だ。

ワークショップやカフェタイムなど、さらなる展開を予定

今後、スイーツのメニューも増やし、土日のカフェ営業も開始するという『ハナバー』。また、お店の強みを生かし、ドライフラワーのワークショップなどを開いていく予定だという。

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「夫婦で素敵だと思える空間」にしたという油井さん夫妻の2人にしかできない特別なお店。若い女性をはじめ幅広い年齢層のお客が心安らげるような、とびきりのバーができあがった。

【メニュー】
ランチ各種 950円
ハーブとピンクソルトのフライドポテト 850円
アフリカン・スパイシー・チキン 850円
チキンマライティッカ 850円
クラフトビール各種 750円~
グラスワイン (赤白2種類ずつ) 700円
ウイスキー 600円〜
カクテル 700円〜

HANABAR(ハナバー)

〒171-0021 東京都豊島区西池袋3-30-6
03-6874-5459
11:30〜14:00、18:00〜24:00
月曜ランチ
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https://www.hanabar.tokyo/

この記事の筆者:Yayoi Ozawa(フリーライター)


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