【もくじ】

癒し空間で簡単ストレッチ!

おうちにいる時間が増えた今、心も体も癒されるリラックス空間にしたい。そんな人のために、癒し空間のつくりかたと、気持ちがすっきりする簡単ストレッチをご紹介します。

アロマで癒し空間づくり

まずおすすめするのは、リラックス効果を高めるアロマ。

アロマに使用されている精油(エッセンシャルオイル)は、自然植物が生み出す芳香成分を利用しています。そのため、深いリラックス効果を与えてくれるだけでなく、私たち人間が本来もっている自然治癒力を高めてくれるのです。病気の予防や体質改善するなどの健康維持にもアプローチしてくれますよ。

簡単! アロマスプレーのつくりかた

今回は、自宅で簡単に作れるアロマスプレーの作り方をご紹介します。ストレッチ前にシュッとお部屋に一拭きして、自分好みのリラックス空間に包まれながら気分転換しましょう。

準備するもの

①お好きな香りの精油(無印良品や、ネットでも購入できます)
②精製水(薬局で購入できますがミネラルウォーターでも大丈夫です!水道水は不純物が含まれているのでNGです。)
③無水エタノール(薬局で購入しました)
④ガラス棒(100円ショップに売っているようなかき混ぜ棒でOKです)
⑤ガラスビーカー(100円ショップで購入しました)
⑥スプレー容器(100円ショップで購入しました)

作り方

今回は出来上がり量を、50mlの場合の量で記載しています。

1.ビーカーに無水エタノールを5ml入れ、精油を合計3~20滴程度入れます。香りが強めがお好みの方は精油を多め、香り控えめがお好みの方は少なめにしましょう。

今回はルームスプレーなので肌には使用しませんが、肌が敏感な人は、精油の量を少なめにしておきましょう。
1種類の精油を入れるのも良いですが、お好みの香りを3種類ほど選んで5滴ずつ入れて計15滴にするなど、好みやそのときの気分に合わせて香りをチョイスするのも楽しいですよ!

2.ガラス棒でよく混ぜ合わせましょう。

3.精製水45mlを加え、さらによく混ぜ合わせましょう。

4.スプレー容器に移したら完成です。容器に作製日を記したラベルシールを貼っておくのもおすすめです。

※精油の使用量は作るスプレーの量によって決まっています。

注意点

・精油は水に溶けないので必ず最初に無水エタノールに溶かしてから水を加えましょう。順番が重要です!
・精油を直接触れると皮膚が荒れてしまうため、直接触らないように。
・火気があるところで使用しないようにしましょう。
・スプレー使用時は必ず容器をよく振ってから使用しましょう。

香りのチョイスに迷ったときは?

何十種類もあるアロマの香り…。迷ったときは、なりたい気分にぴったりの香りをチョイスしましょう!

・気分を上げたいとき
グレープフルーツ(効能:リフレッシュ効果や気持ちを前向きにしてくれます)

・イライラした時や痛みを和らげたいとき
イランイラン、ゼラニウム(効能:女性ホルモンのバランスを整えたり、気持ちを落ち着かせてくれます。月経痛やPMSを緩和する働きあり)

・リフレッシュしたいとき
ペパーミント(効能:スッキリさせるリフレッシュ効果あり。呼吸系のコンディションを整えてくれるので花粉症の季節にもおすすめです)

・集中力を高めたいとき
ローズマリー(効能:記憶力や集中力を高める効果あり。刺激が強いので妊娠中の方や刺激に弱い方は使用を控えた方がよいでしょう)

・よく眠れないとき
オレンジスイート(効能:不眠や目覚めの悪さに働きかける効果あり。不安感が和らぐでしょう)

精油(エッセンシャルオイル)の香りは数多くありますので、ぜひ色々な香りを試しながらご自身に合ったオリジナルスプレーを作って、おうち美容をさらに楽しくしよう。

癒しの空間ではじめる、リフレッシュストレッチ

自分好みの癒しの空間ができたら、簡単ストレッチで心も体もリフレッシュしましょう!

今回は、肩関節の柔軟性をアップしながら、同時に背中を引き締めて肩こりを緩和するストレッチと、胸を大きく開いて呼吸を深めるストレッチをご紹介します。

長時間PC作業や読書、料理などをしていると、首が少し前に突き出てしまい、肩が内巻きになったる背骨が丸まる姿勢になることはありませんか?このような姿勢を続けていると、首や肩の筋肉が緊張し、血流が悪くなり肩こりの原因になることも。また、猫背になると胸が閉じ、呼吸が浅くなるので疲れやすい体になってしまいます。

いすに座ったままでも、マットの上でも行えるので、作業の隙間時間にチャレンジしてみよう!

牛の顔のポーズ

胸を開いて、背中や二の腕を引き締めてくれるポーズです。また肩関節の柔軟性をアップしてくれるので肩こり緩和にもおすすめ! 肩関節が硬いと最初は難しく感じられるかもしれませんが、何度か行なっていくうちに徐々にほぐれてポーズも取りやすくなり呼吸も深まってきますよ。

1.いすの前の方に浅く腰かけて、両足を真ん中でそろえます。

2.右足を上にして足を組みます。骨盤はできるだけ正面に向けましょう。

3.右腕はひじを曲げて下から背中に回します。手の平が外側を向くようにしましょう。左腕は頭の上に伸ばし、ひじを曲げて上から背中に回します。手の平は内側を向くようにします。

一度息を吸って背筋を伸ばし、吐く息では左右の手の指を引っかけます。難しい場合は背中に両手を回すだけでもOKです。右ひじは床の方に下げて、左ひじは天井の方に引き上げるように意識しながら5呼吸キープしましょう。

反対も同じように行いましょう。

ポイント

・腰が反らないようにお腹を引き入れて、背筋を伸ばした状態で行ないましょう!
・牛の角のように上のひじを天井に向けて背中を引き締めるイメージで行うと、バストアップも期待できます。
・リキみすぎないように手が届くところまで行いましょう。
・タオルを使うと手が届きやすくなります。

タオルを両手でたぐり寄せるようにすると、どんどん肩関節がほぐれて両手が届きやすくなりますよ。

英雄のポーズ

胸を大きく開き、呼吸を深めてくれるポーズです。また体幹や足の力も使っていくダイナミックな動きなので、代謝アップも期待できます。深い呼吸を行なうことで、集中力が高まってきますので、集中力が途切れやすくなる14時~15時頃お仕事の合間に行なうのもおすすめです。

いすに座り、右のお尻をいすの外側に出してお尻を半分乗せた状態にします。右足はまっすぐ後ろに引いて、できるだけ膝は伸ばしましょう。

1.息を吸いながら両手を横から天井方向に引き上げて、吐く息では両手を肩の高さに下ろしながら身体を右側へと開きます。
右足のつま先は内側へと向けて、足裏全体を床につけます。できる人は、かかとまでつけてみましょう!

2.視線は左の手先を見ましょう。吸う息では背筋を伸ばし、吐く息では両足の踏みしめを強く感じながら5呼吸キープ。

反対も同じように行いましょう。

ポイント

・前の膝が曲がりすぎないように、すねと床が直角になるようにしましょう。膝の下にかかとがきていること理想的です。
・上体が前に行きやすいので、両足均等に床を踏みしめながら、両手は胸の中心から前後に引っ張り合うようなイメージで行いましょう。

自分好みの空間で、心も体もリフレッシュ

おうちでできる自分好みの癒し空間のつくりかたと、リフレッシュできるストレッチをご紹介しました。少し環境を変えるだけでたっぷり心を癒すことができるので、自分のペースで、できることからチャレンジしてみましょう。

執筆/青木 美穂
編集/ビューティーガール