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1日10回で“全身痩せる”神スクワット、フェイスタオルを用意しよう | ビューティーガール

時刻(time):2020-09-14 08:41源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
「ビキニフィットネス」。聞きなれない言葉ですが、『 筋肉をつけて24時間代謝を上げる!働きながらやせたい人のための「食べまくりダイエット」&「超時短ゆるガチ筋トレ」 』(安井友梨(著)/松久貴晴/髙西文利(監修)、東洋経済新報社)の表紙を見れば一目瞭然。「ビキニフィットネス日本1位」の著者、安井友梨さんは究極のグラマラスボディ。 ちなみに「ビ

「ビキニフィットネス」。聞きなれない言葉ですが、『筋肉をつけて24時間代謝を上げる!働きながらやせたい人のための「食べまくりダイエット」&「超時短ゆるガチ筋トレ」』(安井友梨(著)/松久貴晴/髙西文利(監修)、東洋経済新報社)の表紙を見れば一目瞭然。「ビキニフィットネス日本1位」の著者、安井友梨さんは究極のグラマラスボディ。

 ちなみに「ビキニフィットネス」とは、ボディビル競技の中でも比較的新しく、トレーニングで鍛えた美しいボディラインを競う競技です。

「ビキニフィットネス日本1位」の著者、安井友梨さん

画像は本書より抜粋(以下同)

 この神々しい体が、1日10分のメソッドで完成するのです。しかも安井さんは現役のエリート銀行員。「働きながら理想の体になる」が安井式のテーマですが、これができたら苦労しませんよね。

やせるための3つの鉄則


 本書によると、やせるための鉄則は「1.体の『飢餓状態』をつくらない」「2.食べたものを、すぐに吸収させない」「3.食べすぎたら、48時間以内にリカバリーする」。

 飢餓状態というのはつまり、空腹状態にしないということでしょうか。なんと安井式は「理想は1日6食」。その人の体に合わせたカロリーを分配して食べる、という方法です。

やせるための3つの鉄則

写真はイメージです

 たとえば「30~49歳 女性 1日の活動レベルは3段階中1(低い)」だと、エネルギー必要量は1750calになります(本書より抜粋)。これを6等分して食べればいいのです。と簡単に言うけれど、それこそ働いているから無理!ですよね。

 お弁当箱やおにぎりを小分けにする、バナナやナッツ類を持ち歩く等々、多少工夫はできると思います。何より、空腹によるストレスが軽減するので、1日6食、もしくは4~5食に分けてみるのも一考です。




糖質カットはストレスの元


 私が本書に好感を持ったのが、ストレスを徹底的に排除している点。通常はダイエットの敵とみなされてしまう糖質も、本書では「集中力を切らし、ストレスの原因となる『糖質カット』は、絶対しない!」。これは私の経験ですが、糖質を減らしすぎて低血糖になってしまい、めまいや貧血を起こしました。当然、仕事にも身が入りません。それに糖質に代表されるお米やパンやお菓子は、癒しにもつながるじゃないですか。

『「食べまくりダイエット」&「超時短ゆるガチ筋トレ」』
 とはいえ、太る原因の筆頭も糖質。本書では「スローカロリー習慣」を提案。いわゆる食事の仕方で、「1.野菜、海藻、きのこ類など」「2.タンパク質中心のメインのおかず」「3.ご飯やパン、麺などの炭水化物」の順序で食べるということ。これ、私も実践していますが、確かに太りにくくなりました。

 ご紹介した食べ方のルールだけでも、体は変わってくるはず。次はいよいよ筋トレです。








「大きな筋肉」を重点的に鍛える


 筋トレが流行して久しいですが、筋肉を強化するメリットを理解している人は少ないかもしれません。カッコいいボディになれるだけではなく、筋肉をつけることで太らない体になるのです。本書も「基礎代謝の6割は筋肉によるもの」と筋トレの大切さを指摘。

「大きな筋肉」を重点的に鍛える
 さらにエネルギー消費量を高めるためには、「大きな筋肉を育てる」のが必須。大きい筋肉とは、「背中・太もも+お尻・胸」。ここ重要ポイントなので、ストレッチや筋トレするさいには意識してみてください。

 では、本格的な筋トレに挑戦してみましょう。筋トレしながら気分も前向きになるスクワットです。




全身に効く「オーバーヘッド相撲スクワット」


※10回
※タオルはたるませることなく、肘は常にしっかり伸ばしましょう

ここにきく!「オーバーヘッド相撲スクワット」
1 フェイスタオルの両端を持って腕をまっすぐ上に伸ばす。足を肩幅に広げて立ち、かかとはつけたまま、つま先を60度くらい外へ向けて「ハ」の字に開く

2 そのまま3秒かけてお尻を後ろへ引いて、ゆっくり下ろす。かかとに骨盤をのせるイメージで股関節をしっかり開いて5秒間止める

3 そのままゆっくり立ち上がる

「オーバーヘッド相撲スクワット」のやり
 フェイスタオルを持ってバンザイするだけで、全身に力がみなぎってきませんか。フェイスタオルではなくダンベルを持ち上げている、と妄想するだけでも筋トレ効果がアップしそうなこのスクワット。

「成長ホルモンを促進! 全身のダイエットに効果絶大!」と本書も猛プッシュしています。朝、洗顔する前に、またはシートパックしている間など、ついでにできそうなのがいいところ。回数を重ねるごとに、お尻が目覚めるのがわかりますよ。

「大食いぽっちゃりヘタレOL」から「ビキニフィットネス選手権大会5連覇」へ。ダイエット本というよりは、肉体改造のプロセスといった本書。何よりも、安井友梨さんの目の輝きがすばらしい。ダイエットや筋トレは誰のためでもない、自分のため。自分が自分を好きでいるためのツールにすぎないのかもしれません。

小説家・森美樹のブックレビュー

<文/森美樹>
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森美樹
1970年生まれ。少女小説を7冊刊行したのち休筆。2013年、「朝凪」(改題「まばたきがスイッチ」)で第12回「R-18文学賞」読者賞受賞。同作を含む『主婦病』(新潮社)を上梓。Twitter:@morimikixxx




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