夕方には顔面キラキラ…

出典: weheartit.com
キラキラと輝く目元は、見れば虜になる美しさ。
しかし、それは綺麗なラメメイクだから。
朝は綺麗なラメメイクができていたのに
夕方には顔全体にラメが飛び散ってしまう…なんて人も多いんです。
そんな人のためのラメを飛び散らせない4つのテクニックをご紹介します。
このテクニック、試してみて
■アイシャドウベースを塗る
アイシャドウをまぶたに塗る時にアイシャドウベースを使っていますか?
アイシャドウベースは肌色のものや無色のものが多いので、「意味がない」と思いがち。
しかし、この一塗りが夕方まで綺麗なラメメイクをキープするカギとなるのです。
また、ラメが散らない以外にもアイシャドウの発色が良くなる利点も。
綺麗なアイシャドウを活かしたいならぜひアイシャドウベースを使いましょう。
アイシャドウが飛ぶ場合は、アイシャドウベースというものがあります。
これをつけるのと、つけないとでは保ちが全然違いますよ^^
ラメもしっかり密着します。
アイシャドウを塗る前に、薄ーくまぶたに伸ばします。
たっぷり塗ってしまうと、アイシャドウのヨレの原因になるので要注意です。
下まぶたにも塗るとラメも散らずに綺麗さがUPします。
アイシャドウを乗せるとこに塗るイメージでOKです。
■ブラシを使う
いつもアイシャドウは何を使って目元に乗せていますか?
アイシャドウを買った時についてきたチップを使っている人も多いのでは?
ラメを飛び散らせないためには、ラメを乗せ過ぎないことも重要です。
チップで乗せると、しっかりアイシャドウを乗せることができますがラメが多く乗ってしまうことも。
ブラシなら適度にアイシャドウを払落し、丁度いい綺麗なラメ感に。
アイシャドウにもよりますが、アイシャドウブラシを利用すると、比較的おさえられることがあります。
ダメなのもあるんですけど、チップや指に比べると、ギラギラになりにくいです。
■クリームタイプを使う
パウダータイプのアイシャドウは粉末な分、飛び散りがちです。
なので、クリームタイプを使うのもおすすめ。
クリームタイプなら肌にしっかり密着するのでラメは飛び散りません。
また、しっかり発色してくれるのも嬉しいポイント。
クリームアイシャドウの使い方を紹介しています。
指で全体に薄く伸ばしてから、二重幅にもう一度クリームアイシャドウを乗せれば綺麗なグラデーションに。
下まぶたも目尻側から塗れば、自然とグラデーションになります。
▷シリコンチップを使うのもおすすめ
クリームアイシャドウを使うときは、指を使う人が多いはず。
指で乗せると自然な色づきになります。
逆にしっかり発色させたいなら、シリコンチップを使うのがおすすめ。
しっかり色をまぶたに乗せることができます。
使った後はティッシュで拭けがいいので楽ちんです。
クリームシャドウの発色が良くなる、#シリコンチップ ♡
上が指で塗ったもの。
下がシリコンチップ。
発色、グラデーションが全然違う…♡
■メイクをコーティングするスプレーを使う
メイクをした後にシュッとスプレーするだけで化粧モチがぐんとUPするスプレーを使うのもおすすめです。
こちらは、アイメイクだけでなく、チークなどのラメの飛び散りも抑えることができます。
使い方は簡単です。
①メイクをしたら顔から10~15㎝ほど離して、顔にスプレーします。
この時目に入らないように注意してください。
②スプレーした所が乾いたら完成です。
化粧崩れどうなってるだろうと思いマスクを外すと…マスクにメイク移りしてない!鏡を見ると化粧も崩れてない!びっくりしました(°ω°)!
スプレーした後、少しつっぱり感があり、逆に崩れるんじゃ?!と思いましたが全然大丈夫でした(^^)
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お得な3本セット メイクが落ちにくくなるスプレー IKEMES イケメスフェイスマジックカバー
¥8,023
保湿成分配合なので、乾燥から肌も守ってくれます。
いつも使っているクレンジングで落とせるので楽ちんです。
¥848
汗や皮脂からもしっかり守ってくれるスプレー。冬は乾燥から皮脂が分泌されやすくなるので、このスプレーを使って夕方まで綺麗に。
¥1,620
メイクをキープして、更に紫外線もカットしてくれるスプレー。紫外線はいろんな肌トラブルのもとになるので冬もしっかりケアしましょう。
夜だって、綺麗に。

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簡単にできるラメメイクをキープする方法を紹介しました。
これで朝も、夜も美しい。