今年の土日祝日は120日。5つの場面で見る、休日ライフスタイルのヒント
2016年の土日祝日は120日。毎週末何気なく過ごしている毎日も実はとっても幸せな日常の一部だったり。学生、社会人、母親。女性が経験するであろう日常の切れ端をご紹介。何気ない毎日の幸せに気づけますように。
どんな休日も楽しみたい
学生、社会人、母親。
きっと誰しもが経験のある、
そしてこの先経験するであろう、
5つのシーンごとに些細な幸せに
気付くことができるような、
休日の過ごし方の一部をご紹介します。
Scene1 : 1日おうちでリラックス
な〜にも予定がない日。
日頃の疲れを取るために
あえて何も予定を入れなかった日。
前日の夜から目覚ましもセットしない。
十分すぎるくらい寝て起きた。
昇りきった太陽におはよう。
Scene2 : 仲良しの彼とお洒落なティータイム
どこかに出かけるわけでもないけれど
せっかく天気がいいから家にいるのは
もったいない気がする。
そんな時は気になっていた
近くのお洒落なカフェまでふらり。
Scene3 : 子供を連れて近くの公園へ
子供はいつだって元気。
毎日お外に飛び出していく。
いろんなものに好奇心を示す子供と
自分も一緒に成長していくもの。
多少振り回されるくらいが調度いい。
Scene4 : 同期と少し遠くまでドライブ
みんなで日にちを合わせて
楽しみにしていたドライブの日。
運転はお任せしてみんなに
楽しんでもらえるような
気の利いた女の子でいよう。
■Drop Music
ドライブに音楽は欠かせない。
無料で聴ける音楽アプリ。
ひとつ持っていると便利です。
■おにぎらず
Scene5 : 大好きで大切な友達の結婚式
環境が変わっても変わらず仲良しな
友達の結婚式に参加する日。
こんな日が来るなんて
もっとずっと先のことだと思っていた。
とっても幸せそうな友達の姿に
なんだかうるっと泣きそうになる日。
■マナーをしっかり予習すること
しきたりやテーブルマナーなど
普段なかなかする機会のないことが
たくさんあります。
おめでたい日に失態をしないよう、
礼儀作法はきちんと予習しておきましょう。
受付についたらまず「おめでとうございます」とお祝いの一言を述べよう。その後に芳名帳に住所と名前を書いてからご祝儀を渡す。ご祝儀はバックから裸で出すのではなく、本来はふくさに包んで出すのがマナー。最近、よく見かけるミニ風呂敷などで代用しても可。
移ろう毎日を大切に
なんでもない日常も
人生においてのスペシャルな日も
どんなときだって大切に生きていたい。